お風呂の窓。あり派？なし派？
バスルームの壁に石膏ボードが貼られました。昨日までは防水シートが貼られた状態だったので明るかったのに、一気に暗くなりました・・・。
私が今まで住んだ家には全てバスルームに窓がありました。でも最近は換気システムが進化して、バスルームに窓をつけない方も増えているそうですね。ドアを閉めて換気扇を回すだけで十分な換気ができて、室内もカラカラに乾くそうです。
私は「お風呂の窓ほしい派」です。
窓無しのメリットもたくさんあります。建築コストが下がるし、掃除の手間も減るし、断熱効果が上がるし、防犯面でも安心。
けど、私は窓がほしい派です。暗いのがイヤだから。と、思って窓を付けてもらったのですが、あまり明るくないですねぇ。すぐお隣に建物があるので想定内でしたが、それにしてもあまり明るくないですねぇ(笑)
トラックがお風呂セットを届けてくれましたよ。イマドキのお風呂は設置も時短。シャワーやリモコン、タオルかけの配置を相談して、１日でバスルームが出来上がりました。
こちらはライトを当てて撮影したものです。
実は図面を完成させる前、井戸端会議でお隣さんに「お風呂の窓、あり派？なし派？」の質問をぶつけてみました。お隣さんも「窓あり派」でした。「お風呂に入るのは夜だから、電気をつけるけど。朝、洗面所に行ったときに隣のお風呂が真っ暗だとイヤなのよ。すごく明るいわけではないけど、気分の問題よね。」だそうです。そう！気分の問題なのです。
まだ隣合わせの脱衣所も完成していないので、どれだけ明るくなるのか分かりませんが。やっぱり私は「窓あり派」なのです。
