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次世代ガルバリウム

    
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次世代ガルバリウム

トラックが屋根材を届けてくれました。長いですね~。

どうやってこんなにコンパクトに荷造りしているのでしょう。

クレーン車があっという間に屋根材を上げてくれました。

こうやって、きれいに重ねて運ばれるのですね。

これは次世代ガルバリウムという屋根材です。カタログから好みの色を選べます。

ガルバリウムとは鉄板にメッキを施した屋根材で、昔の主流だったトタンに比べて錆びにくく、急速に普及したそうです。スレートや瓦と比べると非常に軽量で、最も耐震性に優れた屋根材といえます。また、金属であるため雨漏りに強い屋根ができます。

我が家の屋根材「次世代ガルバリウム」は・・・ガルバリウムのメッキ成分にアルミニウムを加えてより錆びに強く進化し、ガルバリウムの3倍の耐久性を持った屋根材です。略してSGLとも呼ばれます。

でも、金属であるために断熱性能は低く、雨音を伝えやすいという弱点があります。これを補うために昨日、石膏ボードを敷いたのですね。

SGLがどんなに進化した屋根材でも、メッキ成分が尽きる時がやってくるそうです。屋根を長持ちさせるためには、やっぱり定期的なメンテナンスが必要だそうです。

SGL「ニスクカラーPro」の性能やカラーバリエーションはこちら(日鉄鋼板のホームページへ)

さっそく、板金屋さんが屋根材を受け取り、作業に取りかかってくれています。

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